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記憶のカケラを気まぐれに投下するだけの備忘録

#044 茶色の紙袋

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茶色い紙袋 両手で抱きかかえながら

 



 

いつもの夜のドライブをした週末の話。

外は雨が降っていた。

 

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親友から「これ持っていって~」と、無造作に茶色の紙袋を渡された。

 

 

以前こんな記事を書いていたけれど

 

momograph.net

 

 

ドライブの行き先は親友の家である。

色々と大変な状況の彼女の手助けを、ほんの少しだけしている。

 

親友はざっくり言えば私の命の恩人でもある。

今こうして毎日を生きていられるのは、彼女のお陰。

 

自分にできることは限られてはいるけれど・・・

少しでも恩義に報いていけたらと思っている。

 

 

 

*    *    *

 

 

 

他人事ではなく、自分自身も近い将来いつかは直面する問題。

それは「親の介護」という問題だったりする。

 

自分が歳を重ねる分、もちろん親も歳を重ねていく。

いつ、どんなことが起こるかなんて誰にも予測できない。

 

20代の頃、ある日突然自分の親が病に倒れた。

将来のことを真剣に考えた私は、たくさん勉強してある資格を取った。

その資格は長いこと宝の持ち腐れだったけれど、今年に入ってから活かすことができている。

 

近い将来のことへ真剣に目を向けて、色々と考え準備しておかなければならない。

そういう歳に差し掛かっているのだと、最近は感じている。

 

 

 

*    *    *

 

 

 

親友から手渡された茶色の紙袋の中身は、素敵な贈り物だった。

 

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贈り物と一緒に、彼女の直筆の手紙が入っていた。

手紙には彼女の想いがたくさん詰まっていた。

 

手紙の最後に「大好き」と書いてあって、ちょっぴり感極まった。

 

 

 

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