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記憶のカケラを気まぐれに投下するだけの備忘録

#021 冬の匂い

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白い雪が街を染める頃にも

 

 

目が覚めたら冬の匂いがした。

 

雪が降った朝の独特の空気感、それは家の中からでも感じる。

雪に慣れ親しんで暮らしてきた長年の経験からくるものかもしれない。

 

窓から外を覗くと、見える景色は真っ白な世界だった。

この時期の雪は淡く儚い。あっという間に消えてしまうので部屋着のまま外へ出た。

 

雪を見るとついつい触りたくなっちゃう。

そして毎年こんな写真を撮ってるかもしれない。 

 

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指の先に伝わってくるひんやりとした感触。

降り始めの雪は水分を含んでいて、少しだけ重く感じた。

 

なんだか無性にワクワクした。

寒いのはあまり好きではないけど、雪は好きだから。

 

根雪(長期積雪)になるのはもう少し先かな。

 

 

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車のボンネットでひとり雪遊び。

 

程なくして真っ白な世界はまた晩秋の風景へと戻っていった。

 

本当に儚かった・・・

でも、ほんのひと時の雪を楽しめて良かった。

 

 

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