momograph***

記憶のカケラを気まぐれに投下するだけの備忘録

#109 君が望むなら

いまに枯れる花が 最後に僕へと語りかけた

 

 

 

青い薔薇の花言葉は「夢が叶う」「奇跡」「神の祝福」「一目惚れ」

 

自然界に様々な「青い花」はあれど、青の色素を持つ薔薇はかつて存在していなかった。

品種改良を進め、世界初の「青い薔薇」が誕生したのは2004年のこと。

 

この写真の青い薔薇は染色技術を用いて人工的に作られたものだし

自然の美しさに逆らうようなことは、個人的には正直好ましいことだとは思っていない。

 

でも、「不可能」を「可能」へと変える・・・

夢や願望を実現するために、熱い思いや情熱をもって生きることや

諦めない心を持つことは大切なのだと思ったのでした。

 

 

 

 

*    *    *

 

 

 

 

久しぶりに映画館で映画を観てきました。

土日は混み合うから、公開初日に。

 

 

【公式サイトはこちら】

shin-ultraman.jp

 

 

映画をまだ観ていない方や、楽しみにしてる方もいらっしゃるかもしれないので

内容についてはこの記事では一切触れません。私自身は自分が観る前にネタバレとかは読みたくないので。

 

この記事で触れたいのは映画の主題歌のほう。

大好きな米津玄師さんの楽曲ですから!

 

彼がどんな世界観を楽曲で描くのか、とても楽しみでした。

 

MVの映像はとても素敵。「青」が綺麗で印象的で。

空の「青」だったり、光や影の「青」だったり、ピアスの「青」だったり、花の「青」だったり。

 

「大きくなったらウルトラマンになりたい!」

 

目をキラキラさせながら嬉しそうに言っていた、幼少の頃の自分の弟の姿がふと浮かんできて。

私の中での弟の記憶は遠い昔のままで止まっているのだけど・・・こんなことを思った。

 

 

同じ空の下のどこかで、キミは誰かのヒーローになれているのだろうか?と。

 

 

米津玄師 - M八七 Kenshi Yonezu - M87 - YouTube

 

 

M八七 / 米津玄師

 

遥か空の星が ひどく輝いて見えたから
僕は震えながら その光を追いかけた

割れた鏡の中 いつかの自分を見つめていた
強くなりたかった 何もかもに憧れていた

君は風に吹かれて 翻る帽子見上げ
長く短い旅をゆく 遠い日の面影

君が望むなら それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな 
痛みを知る ただ一人であれ


いまに枯れる花が 最後に僕へと語りかけた
「姿見えなくとも 遥か先で見守っている」と

そうだ 君は打ちひしがれて 削れていく心根
物語の始まりは 微かな寂しさ

君の手が触れた それは引き合う孤独の力なら
誰がどうして奪えるものか
求めあえる 命果てるまで

 

輝く星は言う 木の葉の向こうから
君はただ見つめる 未来を想いながら
僕らは進む 何も知らずに彼方のほうへ

君が望むなら それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな 
痛みを知る ただ一人であれ

微かに笑え あの星のように
痛みを知る ただ一人であれ

 

歌詞の受け止め方は人それぞれだと思うし、きっと様々な考察がされるんだろうなぁ、と。

映画「シン・ウルトラマン」の本編を観る前と観た後では、その視点と印象は全く違ったものになる。

米津玄師さんの優しい世界観とウルトラマンの世界観がとても融合しているように感じた。

 

 

そしてこちらの詩も思い出した。

 

人類は小さな球の上で 眠り起きそして働き ときどき火星に仲間を欲しがつたりする
火星人は小さな球の上で 何をしてるか 僕は知らない (或はネリリし キルルし ハララしているか)
しかしときどき地球に仲間を欲しがつたりする それはまつたくたしかなことだ
万有引力とは ひき合う孤独の力である
宇宙はひずんでいる それ故みんなはもとめ合う
宇宙はどんどん膨んでゆく それ故みんなは不安である
二十億光年の孤独に 僕は思わずくしやみをした

 

ー 谷川俊太郎『二十億光年の孤独』より

 

米津玄師さんの横顔がとても好き。

MVではそんな素敵な横顔を沢山見ることができて幸せ。

 

 

 

CDの発売形態は通常盤、映像盤、ウルトラ盤と3形態あります。

こちらの方は5月18日(水)発売です。私はウルトラ盤を予約済。届くのが楽しみ。

 

 

 

メーカー特典ありのウルトラ盤は、もう既に発売前からプレミアム価格になってる模様・・・(5/14現在 Amazon)

 

 

 

ブログ訪問が全然できていません…。

しばらくの間は超スローペースになると思います。

 

今日は更新だけでm(_ _)m